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アメリカ、カナダなどから遺伝子組み換えコーンを1500万トン輸入、その他の遺伝子組み換え作物を含めて2000万トンの輸入を反対しない。では、国内栽培を認めない遺伝子組み換え反対野郎は国内畜産業が成り立つと考えているのか、この能タリンどもがっっっ。
かといって今まで金髪・ブルーアイのアメリカ人に「お前たちの農業はおかしい、農産物は危ない!」とアメリカ領事館やアメリカ人に面と向かって叫んだ日本人は何人いるんだ。お前たちの正義を貫くんだったら、遺伝子組み換え作物の輸入禁止してみろ! 自分が生まれて育った土地を愛さないで、外国人に選挙権を与えようとか、土地を自由に買わせる反日野郎の子供は、親の背中を見て育ち、間違いなく親を怨むことになる。わかったか、大ボケ野郎!
彼ら彼女たちは自分たちは正しい行ないをして、子供たちのためにも良いことやっていると信じているし、一部は実行している。そして彼ら、彼女たちの主義・主張する敵には容赦ない行動を取る者もいる。あれっと?思いませんか。
そう、単語は変わるが、戦争中と何ら変わりないことをやっている。所詮、英語の成績は良いけど金髪・ブルーアイをイングリッシュでナンパしたことのない5インチ野郎だもんな、相手にしてくれないわ、あ~残念。戦後公職追放されて勝てない軍国主義がなくなったのだろうか。公職追放された部下がその日本人を幸せにしない努力を脈々と受け継いでいるのだ。
その辺りのことは、5月18日付けのニューズ・ウイーク誌36ページにシッカリと日本人の本質が書かれている。
なぜ農産物をたくさん作ることにエネルギーを注がないのだろう。国産大豆は50年間収量が変わらない。アメリカはその間に遺伝子組み換え技術を使い、ざっくり2倍の収量にした。北海道小麦も評判が良いと言われているが、なぜパン用の小麦は3年前から売れ残り、北海道だけでその数量は数万tになったのか。十勝では貯蔵倉庫すらなくなったと聞く。実態は国産小麦の食品への品質がアメリカ産より落ちるから。マーケットは正しい判断をしたのか。
アメリカは賢いと思う。アメリカ国内産コーンの40%はエタノールに向けられる。この量はCO2削減になるという大ウソだ。実際アメリカのエタノール工場では、生成工程に使われるエネルギーは無視されるが、アメリカ国内で食料不足になった時はこの余剰の40%を振り分けできる。また大和魂で日本のウソや局難を乗りきるつもりなのだろうか。私はごめんだ。お前らと心中などするつもりはない
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宮井能雅 ミヤイヨシマサ
西南農場
代表取締役
1958年3月、北海道長沼町生まれ。現在、同地で水田110haに麦50ha、大豆60haを作付けする。大学を1カ月で中退後、農業を継ぐ。子供時代から米国の農業に憧れ、後年、オーストラリアや米国での農業体験を通して、その思いをさらに強めていく。機械施設のほとんどは、米国のジョンディア代理店から直接購入。また、遺伝子組み換え大豆の栽培を自ら明かしたことで、反対派の批判の対象になっている。年商約1億円。
北海道長沼発ヒール宮井の憎まれ口通信
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