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地域活性化という「遊び」

日本酒の地産地消 またひとつ夢がひろがった


インターネットの普及で
外貨を稼ぐが如く
自分たちが作ったものを外へ外へと
販路を広げていくという向きもありますが
自分たちが作ったものが
ほぼ地元で消費されているようなところは
いくら時代が変わっても残っていってほしいものです。
さて今年も田植えが
無事に終わりました。
育苗の時期
気温が低く日照も不足
加えてそのあとの少雨と高温と
苗の状態が
例年になく悪かったのですが
植えたあとは順調に生育。
なんとか遅れは取り戻せそうです。
田植えをしながら
自分たちで育てたお米で日本酒をつくれたらいいよね
と話していたところ
日本酒についての講義をしていただいた先生から
酒蔵によっては現在タンクが余っているところがあり
お互いの考えが合えば
その空いたタンクを利用し
一緒に日本酒をつくれる可能性はありますよ
限界集落で作ったお米100パーセントで仕込んだ日本酒をつくりたい
と題して
クラウドファンディングに挑戦したら面白いんじゃないですか
なんて素晴らしいヒントもいただきました。
今後ますます高齢化が進み
空いた田んぼも増えていきます。
空いた田んぼと空いたタンク
うまく結びつけ
じぶんたちなりに地域活性化に貢献できたら最高ですね。
またひとつ夢がひろがりました。

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