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人生・農業リセット再出発

ガキのタネはいらんかね?

一本足だけで立っているのは難しいから両手を広げてバランスを取ると「十」の形になり、それでも十年も立っていろと言われれば「十、立」で「辛」となる。辛いが諦めずに耐えて「一、一途」に続ければ「幸」になる。
では幸福とは何なのか?それは他人との比較ではない。上を見ればきりがない、ましてや下を見たらきりがない。ムカつくライバルが不幸になれば、その分だけ自分が幸福になることは有り得ない。幸せは自分の心が決めるもの、比べたけりゃ、きのうの自分とだ! どのように運命がひっくり返ろうが、“喜び上手は、生き方上手”、「幸」の漢字をひっくり返して見るとよい、逆さまになっても「幸」なのだ。
先日、フランスの国会で、ある決議があった。(産経新聞より)「父親はいなくてもいい? フランスの成人女性は誰でも提供精子で人工授精が受けられるようになる。国会で法改正が決まった。精子バンクは公営で、これまでは男女カップルだけが利用できた。同性結婚が8年前に合法化されたので、女性同士でも子供を持ち、2人とも親と認められる制度にした。独身女性でもOKだ。法改正にあわせ、テレビのドキュメンタリー番組で女性カップルの子供たちを紹介していた。隣国ベルギーでは精子提供を合法的に受けられるので、渡航して出産する人は多いのだ。9歳の女の子が、「私は男の人にタネをもらって生まれた。でも、うちに父親はいらないの」と言っていたのが印象的だった。

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