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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

他力本願寺、長沼本院 教祖は日入ミヤイ!

母が亡くなり2年が経つ。命日は8月2日。弟と妹が東京から帰って来て無事に家族葬を行なった。麦刈りで忙しい時期だったので身内の集まりにした。

無人の「ピンポーン」現象

次の日の8時30分に、隣の家に泊まっている妹たちの玄関のチャイムが「ピンポーン」と鳴った。妹は誰か来たものと思い、玄関に向かうが誰もいない。そんなこともあるのかな~だった。夜になり、妹は1階で就眠中に突然と照明が点いたり消えたり……と私に話した。そんなことがあるのかよ、と半信半疑にも満たないイブカシサ満点状態。
で、翌朝8時25分くらいに居間に陣取ることになった。8時29分55秒、56秒、57秒、58秒、そして期待満載の30分を迎えた。だが何も起きなかった。その次の瞬間、「ピンポーン」と鳴った。玄関に向かうが誰もいなかった。念のためセコムの動画装置を確認したが何も映っていなかった。やるね、母さん。この時刻は母が息を引き取った時間だ。この現象は妹が長沼にいる間、続いた。
さて、私の農場では水分25%以下で収穫された麦の乾燥機にシズオカの300石(36t)を6台使っている。その12時間から18時間後に麦の水分が17%以下になった状態で総貯蔵量500tの外に設置されたアメリカ製の貯留ビンに移される。この貯留ビンは大豆の乾燥にも利用してきたものだ。その後、麦の収穫が終わると出荷のためにアメリカ製の貯留ビンからシズオカの300石に戻され、出荷基準の水分12.5%以下に調整され20tトレーラーに20分で積み込まれ、集荷業者に運ばれる。

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