ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

ロブストス高垣の今日も一丁あがり

インチ規格の部品も恐るるに足らず!の巻

皆さん、こんにちは! 町中華のチャーハンの食べ比べにハマってしまいましたロブストス高垣でございます。
さて、皆さんは特定の数字にこだわりを持ったりされていますか? このコラムは今月で第60話になりますが、実はロブストスは創業以来『6』という数字に執着しています。きっかけは板金部品を作る際の角の丸み(R・アール)でした。R5だとありきたりに感じて、R4だと小さいし、R7だと素数でキリが悪いので、R6にしたんです。設計は迷いの連続なので少しでも決断しやすいように、次第に図面寸法も6の倍数を選択するようになっていきました。日々の業務で何かと悩めば6に頼り、会社の備品に至るまで6を基準に決めるようになり、もはや6から離れられない脳になってしまいました(笑)。身の回りには360度とか12カ月とか60分とか6の倍数にちなんだ概念が多い……という話はさておき、今月は本連載の第1話でも紹介した、インチとミリの混在部品を製作してみましょう♪

関連記事

powered by weblio