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【北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信】
日本は小作人根性に溢れている(9)
- 西南農場 代表取締役 宮井能雅
- 第163回 2021年11月29日
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皆さんは普通にマスクしますよね。でも私たちは、農作業中にはマスクしないんですよ。マスク装着に抵抗している訳ではないが、やはり面倒だ、が一番の理由ですかね。出入りする業者はもちろんマスクを着けているが、周りの農家もマスクしていないし、整備工場や、トラックの運転手、倉庫作業員もマスク着けていない。決して良くないことだとはわかっているが、絶対的に人と会う機会が少ない時は、やはりマスクを着けない傾向だ。で、マスク着けない地元の知りあいがコロナになっちゃった、と言う人もいない。
マスクを着けない、もしくは終戦の時に日本を裏切ったスウェーデンや所得が低いアメリカ南部の人たちを援護するわけではないが、コロナになる人とならない人に明らかな特徴があるような感じがする。北海道のHBCラジオ『朝刊さくらい』の水曜日“ドクター丸山”の放送で、1997年か98年まではインフルエンザになりやすい血液型がはっきりしていたそうだ。ただ現在は血液型で罹患率は変わらないとも言っていた。
もしかすると小作人根性の持ち主はコロナになりやすい!なんてことには……ですよね。なんで金髪・ブルーアイはあんなにコロナになっちゃうんでしょうね? シャワー浴びないですぐヤルのかな。ザックリその数に10倍の差がありますよ。
なんでこんなことを言うのか。来年2月にアメリカへ、取引先がある北海道よりも寒いノースダコタと、北海道並みの寒さのアイダホのジョンディア工場と、東京並みの気候のケンタッキーのファームショウに行く予定だ。この3年間はメールのやり取りだけで物や情報のやり取りができたのはありがたかったが、やはり顔を見せるのもお互いの安全・安心につながる。
マスクを着けない、もしくは終戦の時に日本を裏切ったスウェーデンや所得が低いアメリカ南部の人たちを援護するわけではないが、コロナになる人とならない人に明らかな特徴があるような感じがする。北海道のHBCラジオ『朝刊さくらい』の水曜日“ドクター丸山”の放送で、1997年か98年まではインフルエンザになりやすい血液型がはっきりしていたそうだ。ただ現在は血液型で罹患率は変わらないとも言っていた。
もしかすると小作人根性の持ち主はコロナになりやすい!なんてことには……ですよね。なんで金髪・ブルーアイはあんなにコロナになっちゃうんでしょうね? シャワー浴びないですぐヤルのかな。ザックリその数に10倍の差がありますよ。
なんでこんなことを言うのか。来年2月にアメリカへ、取引先がある北海道よりも寒いノースダコタと、北海道並みの寒さのアイダホのジョンディア工場と、東京並みの気候のケンタッキーのファームショウに行く予定だ。この3年間はメールのやり取りだけで物や情報のやり取りができたのはありがたかったが、やはり顔を見せるのもお互いの安全・安心につながる。
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宮井能雅 ミヤイヨシマサ
西南農場
代表取締役
1958年3月、北海道長沼町生まれ。現在、同地で水田110haに麦50ha、大豆60haを作付けする。大学を1カ月で中退後、農業を継ぐ。子供時代から米国の農業に憧れ、後年、オーストラリアや米国での農業体験を通して、その思いをさらに強めていく。機械施設のほとんどは、米国のジョンディア代理店から直接購入。また、遺伝子組み換え大豆の栽培を自ら明かしたことで、反対派の批判の対象になっている。年商約1億円。
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