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【地域活性化という「遊び」】
子供たちが夢中 白熱するコーヒー研究
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第74回 2022年04月25日
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まだまだ寒い日もありますが
車の窓が凍ることもなくなり
子たちも少しは早く布団から出てくるようになりました。
田舎の朝といえば
やっぱご飯とお味噌汁
それにお漬物。
「あー生きててよかった!!」
と思う瞬間ですが
最近朝はパンとコーヒー。
移住13年目
いよいよ田舎の暮らしに飽きてしまったか
というとそうではなくて
ここ数年子たちが夢中になっていたコーヒー研究がさらに白熱。
コーヒーの試飲はもちろんのこと
食べ合わせの研究や季節に応じたコーヒー関連の写真撮影が
必要というのがその理由です。
特別に試作の日を
設けてもいいのですが
食べ物というものは
一口食べた時の味だけではなく
途中や後味
食べ終えてしばらく経った時の感じなど
実際に自分たちが
お客さんになってみないと
わからないことは多いものです。
車の窓が凍ることもなくなり
子たちも少しは早く布団から出てくるようになりました。
田舎の朝といえば
やっぱご飯とお味噌汁
それにお漬物。
「あー生きててよかった!!」
と思う瞬間ですが
最近朝はパンとコーヒー。
移住13年目
いよいよ田舎の暮らしに飽きてしまったか
というとそうではなくて
ここ数年子たちが夢中になっていたコーヒー研究がさらに白熱。
コーヒーの試飲はもちろんのこと
食べ合わせの研究や季節に応じたコーヒー関連の写真撮影が
必要というのがその理由です。
特別に試作の日を
設けてもいいのですが
食べ物というものは
一口食べた時の味だけではなく
途中や後味
食べ終えてしばらく経った時の感じなど
実際に自分たちが
お客さんになってみないと
わからないことは多いものです。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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