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【地域活性化という「遊び」】
迷ったらチャレンジ ピザ窯のレンガを解体入手
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第76回 2022年06月27日
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ゴールデンウィークあたりから町内では
田植えもはじまり
みなさんとても忙しそう。
コロナの宣言や要請も
徐々に解除される方向にむかっているようで
世の中ちょっと明るくなったような気がします。
加えて
都会から田植えの手伝いに帰ってこられる息子さんやお孫さんが
とても増え
昨年くらいからこの季節の限界集落はちょっと賑やか。
空前のアウトドアブームで
日本全国キャンプ場は
どこへ行っても満員。
だったら
実家の田植えでも手伝いに行こうかという流れだと思いますが
お孫さんを軽トラの荷台に乗せて
楽しそうに走るおじいちゃんをよく見かけます。
お孫さんの方も
荷台に乗るのは遊園地やキャンプ場のアトラクションで
ジープに乗ったりするのと同じように感じるのかとても楽しそう。
田植えもはじまり
みなさんとても忙しそう。
コロナの宣言や要請も
徐々に解除される方向にむかっているようで
世の中ちょっと明るくなったような気がします。
加えて
都会から田植えの手伝いに帰ってこられる息子さんやお孫さんが
とても増え
昨年くらいからこの季節の限界集落はちょっと賑やか。
空前のアウトドアブームで
日本全国キャンプ場は
どこへ行っても満員。
だったら
実家の田植えでも手伝いに行こうかという流れだと思いますが
お孫さんを軽トラの荷台に乗せて
楽しそうに走るおじいちゃんをよく見かけます。
お孫さんの方も
荷台に乗るのは遊園地やキャンプ場のアトラクションで
ジープに乗ったりするのと同じように感じるのかとても楽しそう。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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