ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

地域活性化という「遊び」

コロナが落ち着き 久々にイベント開催

田植えが終わって 蛍の季節が やってきました。 我が家は限界集落の一番に位置しており 家の前の道路には 外灯が設置されておらず 外灯の設置されているお隣さんまで100mと距離があるため 家の電気をつけないと ほんと真っ暗になります。
なぜ外灯がないのかというと
移住した13年前
市役所の方が訪ねて来られ
小さなお子さんもおられるので
安全を考慮して外灯を設置しましょう
とありがたくご提案いただいたのですが
その僕たちのことを
思っていただける
お気持ちだけ頂戴することにして
実際の外灯の設置は
おことわりしました。
せっかくの親切を
おことわりするのは
心苦しいものはあったのですが
外灯というものは時間になれば
必ず点いてしまうので
今日みたいに
蛍がいっぱいという時
電気が点いていると
蛍の光がよく見えなくて
ちょっとしばらく消してほしいな
と思っても
自由に消すことができません。
中秋の名月や流星群が来た時なども同じです。
世界中どこでも
携帯電話が繋がって
とても便利になりましたが
常に電話が気になって
脳が休まる暇がないなど
物事にはメリットデメリット必ずあって
安全性の観点から
暗闇を明るくすることの良さもありますが
それによって失うものもあるということでしょう。

関連記事

powered by weblio