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今年の市場相場を読む

円安の影響 輸入野菜の増減 カボチャ/タマネギ/ネギ/キャベツ

 円相場は、今年の2月以降5月ごろまで一気に2割以上の安値となった。当然、輸入品は価格が上がり、単価の安さが大きな競争力になっていた商品は、売れ行きが落ちた。輸入の野菜・果物も、円安をモロに受けた。加工業務向けは、ある程度は輸入原価が高騰しても需要はゆるがないが、国産が不作でない限り高値にも限度はある。輸入野菜の増減と円安との関係をみてみよう。グラフは貿易統計に基づく。
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