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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

2022年を振り返って ブラボー! ブラボー! ブラボー!


75年に父親と一緒に立てた100坪ほどのD型ハウスは使い勝手が悪かった。入口は幅4.5m、高さは3.8mしかなかったし、名前の通りDの文字を左90度に傾けた形なので、両肩の部分が丸く、年々大型になる機械の格納に大層不便だったのだ。
そんな思い入れのある倉庫ではあったが、新設する格納庫をすぐ隣に立てるので断腸の思い……もなく、あっさり解体した。その解体過程でD型倉庫の外壁の釘を外す作業をグエン系がやっていた。陽気に作業するのは良いが、なんと抜いた釘を重力に逆らわず地球の中心に向けて落下させていたのだ。直接グエン系に言っても、逆切れされて金属製のくぎ抜きを振り回されても困るので(自己防御のために腰にナイフ付のレザーマンを用意して)親方に自由落下の釘の件を注意した。
釘と言っても傘釘という小さなタケノコ状なので、将来間違いなくパンクの原因になる。解体が済んで雪が解けて春になっても、この傘釘をバイトの学生が100本ほど専用の磁石で集めた。その後、雨が降るたびに傘釘が地面の低いところに集まり、今度はハンドパワーで100本くらい収集した。
2台あるフォークリフトのフロントはダブルタイヤ仕様で、そのうち古いフォークリフトのフロントの内側のタイヤは将来のパンクを予測してスチールブレーカー入り、つまりくぎによるパンク対応になっている。そんな仕様にすると、ダブルタイヤの外側だけがパンクしてくれるので外側だけのパンク修理で済み、楽なのだ。でもね、フォークリフトが2回、トラクターが1回、ハイラックスが1回、パンクした。
グエンちゃん頼むわ、自分の国で地雷が沢山あっても拾わないのは分かるけど、日本では釘とゴミはシッカリ拾ってくださいね。

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