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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

お前ら、地獄を見ることになるぞ!

キーウ、ハルキウ、ヘルソン、ドネツク、サポリージャ、ルハンシク、バフムト……アメリカ以外の国でこれだけ多くの町の名前を言えるのは、ウクライナくらいだろう。早くロシアが粉々に砕け散って欲しいと思うのは多くの日本人の本音だ。なんでドイツはガツンとヘルプしないのかね(1月14日現在)。
あの時は積極的に進み、いまは様子見か。ウソか本当か、東ドイツ出身のメルケル元首相の時にウクライナがそのまま負けてロシアの侵攻が進むとドイツはありがたい、と言ったとか。さすがヨーロッパ人だ。騙し合いの烏合の衆といったところだな。そして、北海道にも本当かどうか攻撃を仕掛けると言っている。
南方日本人には理解できない事かもしれないが、危険な場所は北である。何度も書いてきたが、北と南が戦えば北が勝つ、東西が戦えば均衡状態が続くのだ。日本の明治以降の近代史は、欧米の北の文化が南(薩摩、長州、土佐)から北の江戸に向かったので、TVドラマでも南日本文化が正しいとなる。このことは中国南部のイチ漁港だった香港、マカオが北の文化圏に取り込まれたからであって、アグネスチャンが言う「香港人が頑張った」からではない。
薩摩、長州、土佐が悪いと言っているわけでもない。金髪・ブルーアイのアングロサクソンが歴史を変え、歴史を作る過程を正しく知ることが重要だということなのだ。その金髪・ブルーアイのアングロサクソンの文化が北海道にも来たが、南の文化を凌駕するほど浸透しなかった。残念ながら、農業の話である。

水田転作、畑作との違いは?

さて、昨年ほど日本農業新聞を隅から隅まで視力検査を受けるように舐めまわしながら読んだ年はなかった。ちなみに本誌は日本農業新聞に広告を入れたら黒塗り広告で表示されたことがある。きっと凄~い、この一粒で元気モリモリ系などより過激なエロ雑誌と勘違いされたのだろうか。

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