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【地域活性化という「遊び」】
「お金を稼ぐ」ってどういうことなんだろう
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第85回 2023年03月29日
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おもちゃ、おやつ
子供のころから
欲しいもの必要なものがあれば
自分で作ってみよう
というのが我が家の方針。
サンタクロースも
そのあたりの事情
よくわかっているのか
クリスマスに息子たちの枕元に
置いていくのは
お菓子やおもちゃの
完成品ではなく
金槌やノコギリに針や糸に包丁という道具ばかりでした。
そんな変わり者のサンタクロースのおかげか
はたまた必要にかられてかは
よくわかりませんが
サンタさんにいただいた道具で
自分たちに必要なものは
全てと言っても言い過ぎではないくらい作って来ました。
大人になるにつれ
サンタさんも来なくなるので
欲しいものを作るための
道具も材料も
こんどは自分たちで調達しなければならなくなります。
そうなると今の世の中どうしても必要になってくるのがお金です。
我が家の方針からいくと
当然自分たちに必要なそのお金ってものも
自分たちで作ってみよう
となるわけですが
そうなって
まず普通に
頭に浮かぶのがアルバイト。
子供のころから
欲しいもの必要なものがあれば
自分で作ってみよう
というのが我が家の方針。
サンタクロースも
そのあたりの事情
よくわかっているのか
クリスマスに息子たちの枕元に
置いていくのは
お菓子やおもちゃの
完成品ではなく
金槌やノコギリに針や糸に包丁という道具ばかりでした。
そんな変わり者のサンタクロースのおかげか
はたまた必要にかられてかは
よくわかりませんが
サンタさんにいただいた道具で
自分たちに必要なものは
全てと言っても言い過ぎではないくらい作って来ました。
大人になるにつれ
サンタさんも来なくなるので
欲しいものを作るための
道具も材料も
こんどは自分たちで調達しなければならなくなります。
そうなると今の世の中どうしても必要になってくるのがお金です。
我が家の方針からいくと
当然自分たちに必要なそのお金ってものも
自分たちで作ってみよう
となるわけですが
そうなって
まず普通に
頭に浮かぶのがアルバイト。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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