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【地域活性化という「遊び」】
悪戯っ子の熱中パワーを邪魔してはいけない
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第89回 2023年07月27日
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好きなことを
一生懸命やればいいよ。
小さな頃から子供たちが何かに熱中している時
大人の都合で
それをできるかぎり邪魔しないよう心がけてきました。
ジャンル問わず
子供が何かに熱中している時は
それを邪魔しない
というのが第一優先。
晩御飯やお風呂。
一食くらい食べなくても
死ぬことはないし
一日くらいお風呂に入らなくても
ちょっと汗臭いくらいでどうってことはないので
せっかく作った御飯がさめちゃう
せっかくお風呂沸かしたのに
そういった大人の都合は
第二優先。
大人なら
ちょっと融通きかせれば
なんとでもなります。
一方融通がきかないのが子供。
一生懸命やればいいよ。
小さな頃から子供たちが何かに熱中している時
大人の都合で
それをできるかぎり邪魔しないよう心がけてきました。
ジャンル問わず
子供が何かに熱中している時は
それを邪魔しない
というのが第一優先。
晩御飯やお風呂。
一食くらい食べなくても
死ぬことはないし
一日くらいお風呂に入らなくても
ちょっと汗臭いくらいでどうってことはないので
せっかく作った御飯がさめちゃう
せっかくお風呂沸かしたのに
そういった大人の都合は
第二優先。
大人なら
ちょっと融通きかせれば
なんとでもなります。
一方融通がきかないのが子供。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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