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知っておきたい 世界各国の産業用ヘンプ

イギリス(3) ヨーク大学の2030年ヘンプ産業ビジョン

  • NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク 理事 赤星栄志
  • 第68回 2023年07月27日
  • 価格:110円

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イギリスは日本の国土面積の3分の2しかないが、その7割に相当する1747万haを農業利用している。主要農産物は小麦、大麦、ビート、菜種、生乳、豚肉、牛肉等で、穀物生産と畜産が盛んだ。ヘンプ分野では、西ヨーロッパで最初に栽培を解禁し、ヘンプ産業の黎明期を支えた。なかでも、低炭素住宅「ヘンプハウス」の普及に大きく貢献した(本誌2020年4月号、同5月号参照)。
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