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人生・農業リセット再出発

マイナンバー普及で地球の第3 極に台頭した大国インド

世界人口は80億4,500万人で、1分間に137人、1日20万人、1年で日本人口を上回る1億3,000万人が産まれている。
日本は、明治維新時に3,800万人だったのが、現在1億2,245万人。世界第12位ながら14年連続減少中で、65歳以上が3人に1人になる衰退ぶり。世界最大のインドは14億3,000万人で、少子高齢化の中国14億2,500万人を超え、GDPで日本やドイツを抜いて米国・中国に次ぐ世界第3位になる破竹の勢いだ。平均年齢はインド28歳、中国39歳、日本49歳。世界最大の若者国である。月産2万台のバイクは売れ続けて客は半年待ち、釣りの入れ食い状態のハングリー。経済成長率も6.9%で、中国2.9%、米国2.1%、ドイツ1.8%、低迷する日本1.1%とは比較にならない。インド人(系)が占める割合は各方面で高い。Google、Microsoft、IBM、Adobe、Nokia、Cola、ドイツ銀行、ボーダフォン、ソフトバンクなどのCEOをはじめ、米国科学者12%、医師38%、NASAの技師36%、Microsoft社員34%、IBM28%、Intel17%、Xerox13%、最先端IT技術者はインド人抜きには動かない現実。

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