ナビゲーションを飛ばす



記事閲覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加はてな
  • mixiチェック

新・農業経営者ルポ

雪国・秋田で挑み続ける野菜の周年栽培と周年出荷

学生時代に手にした1冊の雑誌に紹介されていた都市近郊農家による軟弱野菜の周年栽培。これを雪国・秋田で実現し、工場のように野菜を作り、日本一になる。20歳の大塚和浩はそんな夢を胸に就農した。以来40年、個人経営を法人化し、ネギの周年出荷と軟弱野菜の周年栽培、そして通年雇用をも成し遂げた。「まだ道半ば」としながらも、仲間と直売所を立ち上げるなど販路も切り拓いたいま、農業は夢と希望のある仕事として次世代にバトンを渡そうとしている。文・写真/筑波君枝、写真提供/(有)大和農園
本文を読む

関連記事

powered by weblio