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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

ブルーアイ たくさんいましたよー(6)

レンタカーのタイヤ問題 2019年2月以来のアメリカツアー再開だ。
シアトルに到着してハーツレンタカーを借りた。所定の手続きを済ませて車に乗り込むが、速度がちょうど時速30マイルくらいで左後輪から異音がした。翌日、ハーツの係員は快くフォード・エクスプローラーからGMシェビーに交換してくれた。
ところで皆さんは、交換という英単語はなんて使いますか? 私はその時に「Would you please to “change”?」という動詞を使ったが、対応したハーツの係員は、「We can “switch”.」でした。
さて、シアトルの飛行場で、本誌読者から選ばれて今回同行した北海道S農場のL君をピックアップして、事前にリサーチしてあったファイヤストーン(ブリヂストン)のタイヤショップに向かった。レンタカーの移動開始は2月1日の真冬だった。
アメリカのトラック、乗用車の90%は夏冬兼用のオールシーズン・タイヤが一般的だ。しかし、2日後に訪れる予定のアイダホ州の小麦生産者の村井誠一さんは、カスケード山脈から東を走る場合はスタッドレス・タイヤを勧める。
ハーツレンタカーとチャットをしたら、「カナダから借りると、スタッドレス・タイヤです」と言われた。バンクーバーまで行くのはいいが、またカナダに返すのは面倒だ。そこでハーツに「こっちの責任でフロントタイヤをスタッドレス・タイヤに換えたい、交換したタイヤはハーツに差し上げるけど、可能かな?」と相談した。なんと「問題なし」の回答を得たので、シアトル市内でスタッドレス・タイヤを購入することにした。

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