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今年の市場相場を読む

マイナー野菜 バブル崩壊後の現在地 チンゲンサイ/モロヘイヤ/セリ/パセリ

 バブル経済の崩壊によって、日本経済は出直しを迫られた。その時に国産野菜の生産現場は、危機感を共有しなかった。そのため、毎年野菜の卸売市場価格が下がったことを“供給過剰”と勘違いして生産面積を減らしていった。この“安けりゃ減らす”の繰り返しは10年余り続いたが、ようやく06年あたりから急減状態がいったん底を打ち、以降は漸減状態に転換した。当時と現在を対比してみる。
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