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【地域活性化という「遊び」】
いったいこれはなんだろう わからなくても大丈夫
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第93回 2023年11月27日
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加えて
稲刈り、狩猟、冬野菜の作付けと
今日が何月何日で何曜日だったかわからなくなるほど
忙しい日々を送っています。
しかしそんな時こそなぜか
日常とは違う体験をしなければという危機感が沸々と湧き上がり
時間をなんとかやりくりして
京都市の美術館へ
行って来ました。
開催されていたのは
井田昌幸という
現代美術の作家さん。
絵の具が乾いているのかいないのかわからないほど
分厚く塗られたとても大きな作品はものすごい迫力。
いったい何が描かれているのか
はっきりわからないのですが
伝わってくるものはあります。
稲刈り、狩猟、冬野菜の作付けと
今日が何月何日で何曜日だったかわからなくなるほど
忙しい日々を送っています。
しかしそんな時こそなぜか
日常とは違う体験をしなければという危機感が沸々と湧き上がり
時間をなんとかやりくりして
京都市の美術館へ
行って来ました。
開催されていたのは
井田昌幸という
現代美術の作家さん。
絵の具が乾いているのかいないのかわからないほど
分厚く塗られたとても大きな作品はものすごい迫力。
いったい何が描かれているのか
はっきりわからないのですが
伝わってくるものはあります。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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