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【地域活性化という「遊び」】
大切なことは子供から教えてもらった
- 副村長 みわダッシュ村 山本晋也
- 第94回 2023年12月26日
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ありがたいことにコーヒーは
17歳の三男が生豆の仕入れから
焙煎まで手がけているので
毎朝とても美味しく
いただいています。
とても研究熱心なので
コーヒーの味も
朝はもちろん昼用
3時の休憩用
合わせるお菓子やレストランのコース料理の締めなど
場面に合わせて
豆を選びブレンド。
挽き目や抽出の温度など
自由自在にコントロールしながら
楽しそうに淹れてくれます。
お客さんの評価も非常に高く
先日は日本全国食べ歩きをされている食通の方に
とても美しい味で
今日食べたコースの料理を一つ一つ思い出すような素晴らしいコーヒーだったと飲みながら評していただきました。
食後のコーヒーは
豆選びや焙煎が強すぎたりすると
全ての料理の余韻を打ち消してしまう場合があるので
注意が必要です。
なかなかに難しそうですが三男にとってはそのくらい朝飯前。
17歳の三男が生豆の仕入れから
焙煎まで手がけているので
毎朝とても美味しく
いただいています。
とても研究熱心なので
コーヒーの味も
朝はもちろん昼用
3時の休憩用
合わせるお菓子やレストランのコース料理の締めなど
場面に合わせて
豆を選びブレンド。
挽き目や抽出の温度など
自由自在にコントロールしながら
楽しそうに淹れてくれます。
お客さんの評価も非常に高く
先日は日本全国食べ歩きをされている食通の方に
とても美しい味で
今日食べたコースの料理を一つ一つ思い出すような素晴らしいコーヒーだったと飲みながら評していただきました。
食後のコーヒーは
豆選びや焙煎が強すぎたりすると
全ての料理の余韻を打ち消してしまう場合があるので
注意が必要です。
なかなかに難しそうですが三男にとってはそのくらい朝飯前。
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山本晋也 ヤマモトシンヤ
副村長
みわダッシュ村
1968年、京都生まれ。美術大学を卒業して渡米後、京都で現代美術作家として活動。そのかたわらオーガニックレストランを経営するも食材を種から作ってみたくなり、京都市内で畑を始める。結婚して3人の子供を授かったころ、農業生産法人みわ・ダッシュ村の清水三雄と出会い、福知山市の限界集落に移住。廃屋を修繕しながら家族で自給自足を目指す。土と向き合ううち田畑と山や川、個人とコミュニティーの関係やその重要性に気がつき、田舎も都会もすべて含めた「大きな意味での自給」を強く意識するようになる。この考え方は、美術家時代にドイツの現代美術家ヨゼフボイスのすべての人が参加して創り上げる社会彫刻という概念に影響を受けた。現在みわ・ダッシュ村副村長。
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