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特集

肥料新時代 廃棄物循環で低コスト農業

我が国は、肥料成分とすれば輸入される食糧、食品ですでに農業生産に必要な成分は賄える。東京オリンピックの際、廃棄された携帯電話などから取り出された金属で金・銀・銅のメダルを制作し、それは都市鉱山の産出物と言われた。実は肥料原料についても、我々が暮らしの中で、あるいは様々な食品関連産業が排出する廃棄物を原料として農業が必要とする肥料成分を取り出すことが可能になっている。 これまでも下水汚泥を原料とする汚泥肥料の意義については紹介しているが、ここでは主に食品系の廃棄物をメタン発酵させたメタン発酵肥料を中心に紹介する。肥料の高騰が話題とされ農業経営を圧迫する事態となっているが、中長期的には、資源の限界性だけでなく、原料輸出国の対応如何によって肥料の高騰は避けられない状況になってきた。こうした中で、廃棄物由来の肥料資源について関心を持っていただきたい。
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