美しい花を求め、育種する色鮮やかな“地上の珊瑚”

記事閲覧

'トップ
農業経営者
新・農業経営者ルポ
美しい花を求め、育種する色鮮やかな“地上の珊瑚”

【新・農業経営者ルポ】

美しい花を求め、育種する色鮮やかな“地上の珊瑚”

（株）明日香園代表取締役会長、花づくりマイスター山口秀行
第240回 2024年08月30日
価格：220円

この記事をPDFで読む
- 無料会員
- ゴールド
- 雑誌購読
- プラチナ

佐賀県の最南端、太良町で花づくりをする明日香園。会長である山口秀行はケイトウの育種家としても知られる。これまで育種したケイトウは70～80種類にものぼり、コンテストでの受賞歴も多彩だ。長女の向井明日香が後継として経営を引き継いで親子で栽培に取り組み、新しい品種を育種し続けている。文・写真／筑波君枝

本文を読む

この記事をPDFで読む

- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
次へ

会員の方はここからログイン

- メールアドレス
- パスワード
- 次回から自動ログイン
パスワードをお忘れの方
無料会員登録はこちら

無料会員登録

山口秀行ヤマグチヒデユキ

（株）明日香園

代表取締役会長、花づくりマイスター

1955年、佐賀県太良町生まれ。ケイトウの育種家として知られ、70～80種の品種を育種してきた。2022年、オランダで10年に一度開催される花博、フロリアード2022で「アスカセレクトラビリンス」が銀賞を受賞。2016年、ジャパンフラワーセレクション（新品種審査会）ライフデザイン特別賞／ブリーディング特別賞を受賞するなど数々の受賞歴がある。

一覧へ