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新・農業経営者ルポ

奮闘続くキウイのパイオニアの2代目

キウイは、経済生産がスタートした当初は「チャイニーズグーズベリー」と呼ばれていたが、見た目がニュージーランドのシンボル・キウイバードに似ていることから、その名が付けられた。日本での収穫量は、2023年が2万2100tで、国内自給率は50%程度となっている。今回の主人公は、日本のキウイ栽培のパイオニアとして知られる男・平野正俊の次男、耕志である。両親が礎を築いた循環型農業などの先進的な取り組みを、さらに発展させるべく奮闘している。循環型農業の新しい試み、オリジナル品種の研究、さらには気候変動への対策……。その活動を追う。 文・写真/永峰英太郎
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