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特集

経営にパソコンを生かす
各種ソフト、ネットワークをさらいながらその活用を考える

パソコン通信

 データペースでは、必要な情報を取り出すことが利用の目的になりますが、それだけでなく他の農業者や消費者とも直接意見の交換をしたり、情報を教えられることができるパソコンの使い方として、最近とみに関心が高いのがパソコン通信です。

 自分のパソコンを親のコンピュータに電話回線でつないで、いろんな意見をちょうど駅の掲示板のように書き込んでおくと、他の人がそれを見てまた意見を書き込んでおく。この繰り返しで、いろんな人とコミュニケーションをとるのがパソコン通信です。

 従来の地域的なつながりから、パソコン通信を活用することで全国的な仲間のネットワークをつくることも可能になります。

 最近は、パソコン通信を通じて消費者ともネットワークを拡大し、産地直送で農産物を売る人さえ現れています。

 パソコン通信は、全国規模のものから地域に密着した草の根パソコン通信局まで、いろんなスタイルのものがあります。小規模のパソコン通信局でしたら、パソコンを親のコンピュータに設定することで簡単に開局できるため、今では農業パソコン通信と名乗っているパソコン通信局が全国に何百と生まれているぐらいです。

 こうしたパソコンの使い方も今では特別なものでなくなってきました。

 パソコンは、単なるOA機械の一つですが、こうしてみてくるとソフトと相まって、農業を未来に向かって変えていく可能性を秘めている機械の一つといえそうです。最初は簿記記帳から始まっても、そこで終わりにすることなく利用を進めていくことで、きっと皆さんの経営や栽培、販売の各面で変化が出てくると思います。是非とも皆さんの農業に想像力をつけるためにも活用をしてみてください。

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