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公表しよう。私には親しい人妻がいることを
今回は東京の女性について話そう。良く聞かれることだが「女の人、いるんですか?」と聞かれる。米国に毎年、数週間もいるので「金髪・ブルーアイ」ですか? なんてことになる。いるかどうかは想像にお任せするとして、東京にはとても親しくしている女性がいる。
歳は30代、身長は165cm、中肉中背の色白で目がクリットとしたところがかわいい。一番のポイントは、みなさんが大好きな人妻であることだ。付き合いは北海道にいる時からだから結構長い。最近はこの女性の旦那が出張ぎみで、さみしがっているので以前より頻繁に会い、交流を深めることになる。
子供は3人いて、突然、中央線沿いの25歳で購入した自宅に遊びに行っても、昔から出入りしているので、家族同様に対応してくれる。1月に行った時には、駅でテキサスバーガーを子供一人当たり2個買い、持参すると「ありがとうございます」と素直に喜んでくれる。
より親身に付き合う様になったのは、この女性が短大を卒業するとき、所属するスキー部の最後の合宿に行き、大転倒して翌日病院に行くことになった事件がきっかけだ。アキレス腱を伸ばして痛がっているにも関わらず、その病院は「空きベッドがないので入院は1カ月後です」と言い放ったそうだ。就職を2カ月後に控え、困った挙句、将来の旦那さまに相談をしないで私に電話をかけ、助けを求めてきた。政治的なことは嫌だったが、かわいい彼女のため、父の同級生が当時国会議員をしていたので、そのコネを使ったところ、同じ病院から翌日電話があり「今日、入院してください」と言われたそうだ。正直言って日本の医療はこんなものなのかと落胆したことを今でも思い出す。そして、お礼として数日以内に、その国会議員の秘書に10万円を送ったが、領収証はもちろん来なかった。
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宮井能雅 ミヤイヨシマサ
西南農場
代表取締役
1958年3月、北海道長沼町生まれ。現在、同地で水田110haに麦50ha、大豆60haを作付けする。大学を1カ月で中退後、農業を継ぐ。子供時代から米国の農業に憧れ、後年、オーストラリアや米国での農業体験を通して、その思いをさらに強めていく。機械施設のほとんどは、米国のジョンディア代理店から直接購入。また、遺伝子組み換え大豆の栽培を自ら明かしたことで、反対派の批判の対象になっている。年商約1億円。
北海道長沼発ヒール宮井の憎まれ口通信
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