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どうなる!どうする?こんなとき

法人化のメリットってどんなこと?

農水省が93年に打ち出した新政策の目玉は、規模拡大と法人化の推進たった。当相談室にも、関東近県の園芸農家から法人化が農業経営にメリットがあるのか否かについての相談が寄せられた。
Q:法人化でどんなメリットが期待できますか?

A:法人化メリッ卜を大別しますと、経営的メリット、税務的メリット、福利厚生的メリッ卜の三つに分けられます。経営的メリットとは、農業経営者・生産組織に農家的なドンブリ勘定的な経営をやめさせ、経営者の自覚をもたらすことになります。税務的メリッ卜とは、すぱり節税効果でしょう。とくに農地が絡む税制上の恩典はその代表的なケースだと思いますね。福利厚生的メリッ卜は、経営者と従業員に対する社会保険や福利厚生が充実するメリットが確実に期待できます。これ以外にも対外信用力がついて銀行取引なども可能となります。

Q:規模拡大につながりますか?

Aええ、それはもちろんですよ。法人化とくに有限会社化すれば、多くの人から資金、あるいは農地などの生産手段を現物出資という形で集めることができます。農地の所有権を移転せず集約が可能となります。

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