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特集

レポート 機械化現地フォーラム'05



歩行型管理機
(ヤンマー農機(株)「FP50RZ」)
4.8馬力。ロータリ部がタイヤを挟んでオペレータの反対側に位置しているため安全性が高い。また、ロータリ刃が土塊に当たった反力で飛び出すダッシュ現象も、その瞬間にタイヤが押し付けられる機構により軽減。ロータリが前にあるので、圃場の隅まで耕うん可能。

乗用田植機
(三菱農機(株)「マイレディリードLV8PNYH」)
16馬力、8条植え。作業速度、エンジン回転、機体前後傾斜を感知し、油圧感度制御する「ジャストフィット」により、秒速1.43mの高速植付けが可能。ハンドルに連動し、後輪内側の動力が切れて隣接条合わせができる「スマイルターン」や、畦畔から楽に苗補給できる「苗スライダー」、枕地の凸凹を強制的にならす「まくらっこ」機構を装備。

砕土・整地作業機
(スガノ農機(株)「キャリアCR300W」)
作業幅3000mm。適応出力は90~120馬力以上。小径ディスクが高速回転し、有機物と共に土塊を粉砕し、1mあたり810kgの鎮圧輪が表土を適度に鎮圧する。起伏や土質に左右されずに耕深を一定に保てるため、反転耕起後の播種床づくりに最適。

不耕起V溝直播機(鋤柄農機(株)「AD-101」)
10条播き。冬季代かきをした乾田圃場で、V字に掘った深さ50mmの溝に種モミを播種する。覆土は、最後尾に付く分銅がV溝の角を軽く削ることによって浅く土をかける程度だが、溝が深いため鳥害の影響は少ないとする。作溝輪は、片側を高周波焼入しているため、先端の鋭利さは使用時間が経過しても失われない。播種ホースの土詰まり防止用の振子スタンドも装備。

折りたたみ式代かきハロー
(小橋工業(株)「サイバーハローTXR340ET-OS」)
両サイドのハローが180度折りたたまれることにより、路上走行時など、トラクタの車幅とほぼ同じ幅にできる。片側のみの折りたたみ時や完全収納時でも作業できるため、あぜ際作業に有効。新しい爪配列と大型スプリングレーキの採用により、砕土・均平性能や残かんのすき込み効率が向上している。適応出力は30~50馬力。作業幅最大3400mm。

乗用管理機型ブームスプレーヤ
((株)丸山製作所「BSA-535JDS」)
散布幅10.2m。薬剤タンクを中央に配置することで、最適な重量バランスを実現する。車高はクラス最高の780mm。エンジンはガソリン・ディーゼルから、ブームは10.2mと15.6mから圃場や作業に合わせて選定できる。写真の機種は、ドリフトを飛躍的に軽減した「エコシャワーノズル」が装着されている。当日は風が強かったがドリフトがほとんどなかった。

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