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特集

レポート 機械化現地フォーラム'05



キク苗挿し木装置
(井関農機(株)「VC-5K」)
キク苗を回転するカップに挿入するだけで、自動的にセルトレイに挿し木できる。作業能力は1時間あたり2000~5200本で人力作業に比べ、2~2.4倍早い。カップの回転速度は作業人数(1~2人)に応じ、無段階に調節できる。リンギク、コギク、スプレーギクなど多くの品種に対応する。重量90kg。

自動直進田植機
(ヤンマー農機(株)「緊プロ機」)
従来の田植機に航法センサなどを取り付け地磁気を感知、自動直進する。あぜに沿って手動で運転すると、次のラインからは、作業方向を自動記憶、ステアリングに触れなくても正確に直進する。田植え中に苗補給や植付け確認ができるだけでなく、湛水状態での運転も容易なため田植え前に落水する必要がない。凹凸などにより横ズレが生じた場合は、経路修正ボタンにより軌道修正する。

ライムソワー
(アグリテクノ矢崎(株)「TCS-161SR」)
適応出力25馬力以上。トラクタ前面に配することで、ロータリなどの耕うん作業と同時に行うことができ合理的。振動装置を装備しているため、粉状の石灰や土壌改良剤の散布も可能。作業幅は1200~2000mm。

あぜ塗り機
(小橋工業(株)「ダイナーリバースRKM751FT-4S」)
あぜ塗りディスクを180度反転させることで田の隅のあぜ塗りがバック作業で行える。その際、ロータ部が平行に移動する「ダイナーチェンジ」機構により、あぜ位置再調整は不要。あぜ上面を削ることであぜ高さを抑え、雑草を抑制する。作業速度は時速0.4km~1km。適応出力は25~50馬力。使用可能なトラクタのタイヤ外全幅は1.5mまで。

トラクタ用マルチシーダ
(アグリテクノ矢崎(株)「AMS-200RW」)
大豆やコーンなど大粒種子に対応した播種同時マルチを、との以前からの要望に応え開発された。大粒種子に適した目皿式繰り出し部を採用する。播種構造は従来機を踏襲しており、マルチの穴が来た時にシャッタのバネが外れ種子を落とす仕組み。播種量は付属のギアを交換することによって、11段階に調節可能。

薬剤散布機
(アグリテクノ矢崎(株)「ACS-2RM」)
臭化メチル代替薬剤のダゾメット微粒剤用散布機。薬剤散布とロータリ混和、ビニール被覆を同時に行い、大気中へのガス化を抑制し効率的に土壌消毒する。耐食性、軽量化、残量可視化を考慮した樹脂製ホッパ採用。各ユニットにモータを、各散布口にシャッタを設けているため条合わせが容易。適応出力18馬力以上。

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