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特集

レポート 機械化現地フォーラム'05



シーダ
(松山(株)「DSA240H8」)
大豆、ソバのほか、水稲の乾田直播にも使える播種専用機。水稲の直播に使用する場合、局部施肥ができる。乾田直播ではより精密な播種深さが求められるが、深さ調整は鎮圧ローラを基準にトップリンクの伸びで自動調節する。1条ごとの播種深さが調整できるため、トラクタのタイヤ位置などの個別の調整も可能。鎮圧輪は強制駆動になっている。土の付着が少なく、適切に播種後の土をしめる。専用コントローラを採用したDCモータは、種の残量の影響を受けず一定回転で高精度の播種ができる。

ブレンドソーワ
((株)カキタ「BS-630SW」)
有機・化成肥料を均一に混合し、一定幅で散布する。散布部はシュートカバーに覆われた構造であるため、風のある日の作業でも飛散が少なく、散布幅も1200~1800mmまで無段階に調整可能。HST走行ミッション採用。混合物取り出し口により家畜の飼料や、苗床土の混合に効果的。ホッパ容量は380リットル。6馬力。

ブロードキャスタ
((株)サキコーポレーション「CM200R-OS」)
従来の化成肥料とともにバーク堆肥や乾燥鶏糞、米ヌカなど低水分の有機肥料も混合・散布できる。ミッションは密閉型になっており、5年間(200時間)メンテナンスフリー。トラクタ運転席からの操作で散布幅を20段階に調節可能。サビに強いホッパの容量は200リットル。最大散布幅は11m。ハンドルひとつで、ホッパーの取り外しができ、清掃が楽。適応出力は15~30馬力。

自走噴口
(みのる産業(株)「FW-1」)
現行のラジコン動噴のホースを接続することにより、リモコン操作で無人自走、無人防除が可能。行きは本機が自走しながら農薬散布をし、ラジコン動噴の巻き取り装置によってスタート地点に引き戻す。低い位置で散布する設計により、風などの影響を最小限に抑えられる。農薬散布のほか、移植後の灌水作業など多目的な用途に使用できる。散布高500~700mm、散布幅4500mm。散布速度は秒速0.25~0.53m。

平高マルチ
(鋤柄農機(株)「PH-MR170」)
ロータリ、成形機が一体になっているので調整が軽便。また、爪軸が2重構造になっているため、任意の畝幅と畝溝幅に合わせたロータリ耕うんが設定でき、通路際まできれいに仕上げることが可能。側面の成形板は、摩擦抵抗が少なく土の付着が少ないPC樹脂製。上面を支持するスプリングロットは、適度に土を加圧しきれいな畝を作る。マルチ部は実績のあるものを採用しており、平起こしからマルチ作業への切り替えはワンタッチ。裾幅1350~1650mm、天幅1000~1300mm、畝高さは150~350mmまで調整可能。

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