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特集

レポート 機械化現地フォーラム'05



あぜ塗り機
((株)サキコーポレーション「カドヌールKN207DX」)
あぜ塗りディスクを反転させ、バックであぜの隅まで機械作業できる。ダウンカット方式のロータリがあぜを階段状に削る「階段カット」と、あぜ上面を削りあぜ高さを毎年均一にする「上面ロータリカット」採用。ディスクの反転、高さ調整、3段階のオフセットがトラクタに乗りながら操作できる。ディスクの段差にスペーサーを標準装備、あぜを押し込む「タタキ効果」でよりしまったあぜが成形可能。フレームがスライドしオフセットする「1軸伸縮旋回方式」を採用。適応出力は20~25馬力。

静電噴口
(みのる産業(株)「e・ジェッターZOOM FS-200」)
噴霧する霧に高電圧をかけて帯電させることにより、地面に落ちていた薬剤が重力に逆らって植物に付着する。使用に当たって、特別な登録農薬は必要なく、既存の農薬に定められた希釈倍率で使用できる。一般的な動力噴霧機(3MPa以上)にワンタッチで取り付けるだけで使用可能。落下する粒子が重力に逆らい吸着するため、葉の裏側への防除も可能。農薬使用量を30%削減しても現行の動噴と効果が同等。重量1.4kg。噴霧圧力は2~3MPa。

捕虫機
(みのる産業(株)「CVH-115」)一般的な背負型動噴のホースを取り付けるだけで使用可能。動噴が送り出す風力で、機械後方に付く虫取り網に害虫を追いやり捕獲する完全物理的防除のため、収穫直前まで作業できる。特にコナガなど飛翔害虫に効果的。使用に当たっては、風力が毎分3立方センチメートル以上の動噴用ブロアが必要。重量1.75kg。捕虫網幅は1500mm。同様の構造で、もう一度放飼するために天敵虫を捕獲する製品も開発・販売されている。

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