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特集

ヨーロッパ食トレンドの最前線

オランダのロッテルダムで9月12日から3日間、青果マーケット関係者向けの国際見本市が開催された。現地で取材した本誌編集部が、出展された野菜や加工品からヨーロッパの食トレンドを読み解く。
 AGF TOTAALは1981年に始まった青果市場専門の国際産業見本市。EU諸国を中心に世界各国の輸出入、卸売、小売業者が2年に一度、国際青果ビジネスの中心アムステルダムで一同に会する。仕入先開拓やトレンドの見極めに最適のイベントだ。今年の見本市には、世界57カ国から1万2521人が来場した。出展企業は卸業者や生産者、種苗会社など32カ国から約300社。新品種や新しいパッケージ提案などを各社が競い合った。

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