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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

盛り上げるのも、盛り上がるのも大変


 開催される予定だった会場は北部方面隊・第5飛行隊があり、戦闘ヘリAH―1の部隊としても有名である。また、この戦闘ヘリ部隊がある十勝飛行場に着陸するランウェイ31の2マイルの位置に会場があり、不必要にヘリが飛び回ることがなく、通常の着陸、もしくは通常の離陸後、1分以内にはこの会場上空でAH―1が飛び回り、最高の盛り上がりを見せることができると思った。そして、できれば簡単なアクロバテック(曲技飛行)なこともお願いしようかと考えた。普通の方はアクロバテックと言うと宙返り、横転、反転、きりもみを想像するのだろう。しかし航空法やその他関係法で重力加速度、X、Y軸は何度あるかなどの細かい規定があって、単にクルクル回るのは曲芸飛行であって、曲技飛行とは別のものであると言うことは自家用パイロットでも知っている。そこで曲技の定義では急旋回時に高度を維持して旋回角が60度を超えることとなっているので、提案ではこれを超えない55度の旋回を数回やることを提案してみた。これであれば建前、自衛隊法や民間の航空法に触れることもないし、現実は60度を超える旋回をやっても、下から見る限り旋回角度が何度の旋回をやっているかはわからないので、おとがめはないだろうと考えた。などなどと実は私からではなく、興味を示していただいた開催事務局経由で戦闘ヘリ部隊にお願いをした。

 やはり戦うことのない自衛隊には無理なのか、提案を断ってきた。建前は「クレームが多く、住宅地上空なのでできません」となった。確かにそうだが、数回でなくても1回くらい旋回してもクレームは来ないだろうと事務局を通じて再提案をしたが、返事は来なかったらしい。

 ある方のアドバイスでは、この部隊を応援している地元組織を使うのが一番とか。あと考えられるのは防衛、農水大臣を歴任された石破茂衆議院議員、もしくは今回仮釈放された鈴木宗男さんに話してみるか。

 ところで、なんで私がこの国際農業機械展を盛り上げなければならないのか疑問を感じてきた。やる気のないメーカーや農業関連会社を支えているのは、やはりやる気のない生産者たちなのだろうか。こんな農業をやっていける我々は幸せ者だと思うのは間違いだったと、TPP参加後に気付くことになるのだろう。

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