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今月の数字

2011年度第4次補正予算における農業基盤整備関連事業

2月8日、2011年度第4次補正予算が国会で成立し、翌9日から2012年度予算の審議に入った。昨年12月24日に閣議決定された2012年度予算では、戸別所得補償制度関連(一般・特別会計)は前年度比13.7%減の6,901億円になった。

約801億円

 2月8日、2011年度第4次補正予算が国会で成立し、翌9日から2012年度予算の審議に入った。昨年12月24日に閣議決定された2012年度予算では、戸別所得補償制度関連(一般・特別会計)は前年度比13.7%減の6,901億円になった。内訳は、米の所得補償(定額部分)が1,929億円、米価変動補填(2011年産米の米価下落補てん)は294億円、水田利活用の所得補償(水田活用の戦略作物への所得補償)は2,284億円、規模拡大加算等は150億円、畑作物の所得補償は2,123億円である。うち、米価下落補てんは、東日本大震災の影響で2011年産米の価格が高めに推移していることなどから、概算要求の1,391億円から1,097億円も減額された。

 この話は農業の現場では不思議な形で伝わっている。

 「米価が高くなって1,100億円の戸別所得補償制度の予算が余ったので、4次補正で圃場整備関係の(農業体質強化基盤整備促進事業)が付くそうだ。畦を壊して田んぼ一枚の面積を広くすると10万円もらえるらしい」

 普通はあり得ない話である。

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