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海外レポート

農耕の源流エジプトを往く

エジプトの首都カイロは人口約2000万人を抱える世界有数の都市である。その市民の台所と呼ばれるのがカイロ中央青果卸売市場だ。市北部のウブール地区に位置する。認可業者以外立ち入り禁止だが、市場の休日をねらってこっそり立ち寄ってきた。

第2回 カイロ中央青果卸売市場

 カイロ中央青果卸売市場の敷地は130haでアフリカ最大規模である。大田市場の3倍超の面積だ。青果物が主力だが、鮮魚、冷凍鶏肉も取引される。

 市場職員によれば、「場内には1200の青果業者がオフィスを構え、毎日4000台のトラックが出入りする」という。訪問日はあいにく(?)市場の休日だったため、荷動きはほとんどみられなかった。写真(上)は前日の余りものを場外で少年たちが路上販売している様子だ。日本では圃場廃棄されるような規格外のジャガイモなどクズ野菜が並べられ、破格の安値を求めて外食業者などが買い求めていた。

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