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【住めば都、耕せば楽園】
農業者にとって一番カッコイイ農作業着とは?
- 鹿嶋パラダイス 代表 唐澤秀
- 第2回 2012年09月14日
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もしかしたら人間も土から生まれてきた?
お米もヤサイも果物も、そしてこのアップルのパソコンも、キーボードもペットボトルも着ている綿のTシャツもポリエステルのハーフパンツも車もトラクターも、元を辿れば土ということです。
「素材はすべて土から生まれてきている、その土と共に生きている、その土をフィールドとして商売をしている農家って何でも作れるインフラを持っているってことなんだ」とも思いました。
これってとてもスゴイことですよね。なんでも作れる可能性をもっている。これこそが農家の最大のメリットなんじゃないですか。
鹿嶋パラダイスは「本当に美味しくて、真に安全で、健康にも良くて、 環境にも負荷をかけない、 全てそんなものに囲まれた生活って幸せ!」というものをパラダイスと定義しているんですが、今回はそのパラダイスプロジェクトの一環、「衣」のプロジェクトについて書かせていただきます。
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唐澤秀 カラサワシュウ
鹿嶋パラダイス
代表
1976年静岡県浜松市生まれ。明治大学農学部卒業後、1年間の就職浪人を経て2000年(有)農業生産法人茨城白菜栽培組合入社。ハクサイの生産から出荷までのマネジメント業務全般に携わる。08年同社を退社し、独立。屋号を「鹿嶋パラダイス」とする。全品目において無農薬、無肥料の自然栽培を行なっている。水田1.2ha、ハウス10a、露地5ha。今春には鹿嶋参道に直営飲食店「樂田家」をオープン。 http://kashima-paradise.com/
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