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【西田裕紀のあの農場はこうして採用に成功した】
外国人実習生を受け入れるには?
- (株)Life Lab(ライフラボ) 西田裕紀
- 第4回 2012年11月14日
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はじめに、技能実習生を受け入れるには、通常は直接受け入れを行なうことができないため、受け入れが可能な協同組合(JAも含む)や商工会などに依頼をすることになります。北海道などではJAを通じて受け入れをしている方が多いのではないでしょうか。
国別の状況としては、中国人が全体の大多数を締めており、その他ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン、ネパールなどアジア各国の国々から残りの少数派として受け入れを行なっています。近年の傾向としては中国離れが進み、少数派だった国々への移行が活発に行なわれています。
さて、受け入れる際に必ず選択する必要がある「組合・国・人」の選び方のポイントを紹介します。
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西田裕紀 ニシダヒロノリ
(株)Life Lab(ライフラボ)
1978年愛知県生まれ。2005年に会社を設立し、翌年農業法人を中心とする一次産業の求人サイト「第一次産業ネット」をオープン。同サイトの会員(求職者)数は2万人。就職実績は年1000件を誇る。外国人技能実習生の受入れを担う、アジアアグリ協同組合代表理事も務める。http://www.life-lab.co.jp/
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