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住めば都、耕せば楽園

マチルダパーティで酒池肉林!?(後編)

今回でマチルダパーティの最終回。「もう1回書いてもいい?」と担当の紺野さんに申し上げたら、「セクシー写真があるならOK! 読者サービス」との提案を受け、今回そのマチルダパーティでの写真を載せることにした。みなさん、うら若き娘たちのセクシーマチルダ衣装をご堪能あれ~。

 で、女性のなんとも愛らしいのはこのパーティーのために周到に「準備」をしてくるところ。男なんてヒゲ剃ってシャツをクリーニング店までとりに行ってくれば終了だけど、女性は1カ月以上前からダイエットに励み、丹念に美肌ケアをし、そして衣装を揃える。真紅の紅、マニキュア、網タイツ、黒ワンピを探し探し探して見つけてきて、試しに塗って、着てみる。鏡に映った姿を見ながらああでもない、こうでもないと言いながら手持ちのグッズを合わせてみる。そして衣装が決まったら今度は美容院に行き髪をマチルダ仕様に整え、ネイルサロンに行って爪の甘皮の手入れしてもらう。

 こういうところが、女性の可愛さなんだろうなぁ。

 さて、このマチルダパーティ、唯一欠点が……。それは毎年12月最初の土曜日が聖マチルダの日だが、実は生のトマトが無いということ。これまでは夏の間にシコシコとマチルダ・ルブアルハリ(マチルダのセミドライトマト。商品化し販売中。商標登録済。ネーミングについては文末参照)を作って冷凍、さらには湯むきしてトマトソース作って冷凍、これでなんとか凌いできたが、「旬の時期にやったらいいんじゃないの?」の声が抑えきれなくなってきた。そんなわけで「マチルダパーティ夏の陣」を今年は実行しようかなと。夏フェスみたいな感じで。

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