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耕すということ

イタリア・ドイツの農業機械展を見て

写真9 コンビネーションハローその2
コイルパッカの使用は中層を鎮圧することに効果的な方法である。この作業機も深耕した場合に多く使われるものであろう。コイルを太くし、砕土性にも配慮している

写真10 コンビネーションハローその3
この作業機ではタイヤによる鎮圧に加えてケージローラが付いている。表層部の砕土・鎮圧を重視すると共に平坦化を図り、小麦などの播種精度を高めようとしている

写真11 ハローの後部に装着されたドリル
砕土・整地と播種が同時作業でできる。このハローはスパイク揺動型であるが、縦軸型のハローに装着されることも一般的である。とくに不具合はない

写真12 ドリルの鎮圧・装置
このドリルはスプリングダインハローに取り付けられている。スプリングダインでは鎮圧が十分ではないので、播種後タイヤで条ごとに十分に鎮圧する

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