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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

「1985年以降に生まれた者は使い物にならないね」




最近の高校生アルバイト事情

ところで、最近の雇用状況は少し変わって来ているようだ。アルバイトのほとんどが地元長沼高校の生徒で、彼ら彼女たちが3年生だった場合、アルバイト中にできるだけ1年生を紹介してもうことにしていた。理由は簡単だ。3年間来てくれれば同じことを教えなくていい。このようなことが30年近く続いてきたが、3年前くらいから3年生が「紹介できる1年生や2年生はいません。僕たち知り合いが少ないので……」と答えるようになってきた。私が「1人くらいはいるだろ、部活の後輩とか?」と言っても、その答えはこの3年間いつも「いいえ、いません」。
ということは時給が安いのか? 今年の時給は900円である。高校生としては決して悪い方ではないはずだ。以前の高校生はバイトしたお金で「バイクを買います」「ギターを買います」「彼女も働いているので今度、旅行に行きます」といった答えが多かったが、最近の学生の多くは携帯電話の支払いのためが多い。また、かつてはたばこを吸うのが多く、こっそり吸われて乾燥した小麦でボヤでも出されたら困るので、大人はココで吸っているということにして、喫煙場所を決めたりもした。
そういえばこんな面白い高校生がいた。3年前のアルバイト高校生は少しオネーっぽかったので、高校卒業したら進学するのか本人に直接聞いてみた。すると「悩んでいます」と答えたので、私はあのララツー(ニューハーフバー)って方法もあるぞと、お店が出している2000円のカレンダーを指さした。本人は一歩踏み出して真剣に眺めてこう言った。「いいな~」。
彼の同級生も3人くらいいたので、私が「良い友達いて良かったなー」と言うと、そのオネー高校生は反応してしまい「君たちのこと大好きだから」と言っちゃいました。
どのような態度をするのか同級生たちを見ると、皆が両手で股間を押さえるしぐさにオネー高校生がもっと反応してしまい「か、わ、い、い」と頬を赤くしていた。私が3人の高校生を少し喜ばせたので「ここの農場主は変態だ!」と彼らは言ってきた。私もその言葉に納得して 「心配するな、大人になったらもっと変態になるのだ」と言い返しておいた。
このような愉快な高校たちも3年前でピタッといなくなってしまった。この3年くらいは近隣3町村で日曜日のみに発行されるミニコミ誌に「高校生募集」を出すと、地元からの応募はゼロ、来るのは近隣町村の高校生のみ。来てくれることはありがたいことなのだが、足はパパリンやママリンの乗用車で送り迎え。まっ、いいか、これも日本が豊かになった証拠かな。

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