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編集長インタビュー

全国のうまいものを集めて、東京から故郷おこしをしよう!


昆 でも一人で食材を調達するとなると大変でしょう。物流費がかかるので。他店とつながるのもいいかもしれないですね。あるエリアでまとめて物流費を安くするとかね。
川野 そうですね。同じ志のある飲食店とネットワークをつくり、春夏秋冬、ご縁の産地から買い取れるようにしたいですね。
昆 うちの読者に北大東島の人がいるんですよ。あの島はほとんどサトウキビしか作っていませんが、TPPに入ると厳しくなる。それでジュースにできないかなと試行錯誤しているところなんです。
川野 そういう話なら、ここを実験の場にしてくれればいいと思う。とりあえず実験してみましょう、そうしたら課題は見えてくる。それが解決できるなら事業にすればいいし、損をするならやめましょう。ただ本人の努力だけに任せていてもなかなか動かない。地域全体でサポートしないと。村でこんなに変わった人がいるとか、移住者で頑張っている人がいるとか。まずはそういう人をバックアップして、有名にして、告知をしてあげることが大事ですね。
昆 そうなれる人が農村経営者なんです。一番変わらなければいけないのは農村の側だと思うんですよ。
川野 その意見、賛成です。新しく入る人たちを生かした方が、農業や農村はうんと早く変わっていくんですよ。私もこれまで生産者を応援してきましたけど、売る気があるかないかどうか分からない人が多い。そうすると、こちらが疲れてくる。やっぱり変われない人は変われない。
昆 おっしゃる通り。でも、世代交代するほどに事態はどんどん良くなっています。だからこれからの農村には大きな可能性がある。今日は都会で農業を応援してくれる方がいることがよく分かり、嬉しかったです。ありがとうございました。

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