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【今後の対応】
連作障害などに苦しむ季節産地にあって、高知県は施設栽培による周年化と生産増に成功し、年間切れ目なく供給に厚みをつけてきた。これだけ特殊な野菜でも、やはり需要を作り出すには供給し続けることだ。消費起点がいわれる青果業界にあっても、産地側が信念を持って生産起点で攻め続けた結果である。不況のなか、店頭プロモーションやメニュー提案などで、潜在的に“提案されること”を欲している消費者をつかんだ。
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