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北海道長沼発ヒール・ミヤイの憎まれ口通信

私は本当にいい人なんです


それにしても「私は本当にいい人なんです」と何度も言うので、確かめることにした。ときは都知事選の真最中の2月4日午前11時、場所はJR大塚駅前。デヴィー夫人などの発言が終わると、田母神さんが選挙カーから降りてきた。すると私の方に歩み寄ってくるではないか。私は「応援しています」とか何とか言って、確か両手で彼の右手を握った。数秒で手を放そうとすると田母神さんの左手が私の左手を握り返し、なかなか私の左手を放そうとしないのだ。おい、オイ、案外冷たい手だなと考えること5秒くらいかな? やっと田母神さんは私の手を放した。気になったのでその後、数分間彼の行動をツブサに観察してみたところ、私のように左手で持ち替えて余韻を楽しむのは長くて2秒程度だった。
ナニか? 田母神さんはヒール・ミヤイが気に入り、あっちの趣味もあるのかと勘違いさせる魅力もある。応援団のおねーたま達も良かった。しかしなんだね、志がまともな女子は化粧気がなくても美しさを感じたのは私だけではないはずだ。もし、身近に田母神さんのような方がいたら、大和撫子で満足したのであろうかと思ったくらいだ。東京町田に住む弟や吉祥寺に住む妹に「田母神さんをよろしく」とメールを入れたが、弟からの返事はなし、甥っ子からは「泡沫候補でしょ?」、妹からは「誰それ?」。なんだよ、それ。盛り上がっているのは俺だけか?
ところで、金髪・ブルーアイと大和撫子のどちらが好きかって? そりゃ決まっているでしょ(ハートマーク)

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