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イベントレポート

『'96施設園芸技術展』出展商品情報カタログ請求番号付き

施設園芸に関するわが国唯一の専門展示会『'96施設園芸技術展』(主催:(社)日本施設園芸協会・日本生物環境調節学会・(社)日本能率協会)が4月16日から19日までの4日間、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で開催された。
 施設園芸に関するわが国唯一の専門展示会『'96施設園芸技術展』(主催:(社)日本施設園芸協会・日本生物環境調節学会・(社)日本能率協会)が4月16日から19日までの4日間、日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で開催された。

 7回目となった今回は「次世代農業への提案-アメニティ&イノベーション」のテーマのもと、海外出展も含め219社452小間の展示規模となり、4日間の入場者数は合計3万9913名(いずれも主催者発表)にのぼった。

 展示内容は育苗、生産、流通、リサイクル・処理、緑化用機器・資材、その他関連機器・資材・書籍の各部門にわたり、特別展示企画として「野菜機械化推進コーナづと「農業隋報システムコーナづの二つのコーナーも設けられた。

 「野菜機械化推進コーナーでは、作業の効率化、労働軽減を図るために積極的な開発が進められている野菜接ぎ木装置、収穫機、定植機等の展示・実演が行なわれた。

 一方「農業情報システムコーナーでは、今後その普及・導入がますます進むと予想される各種情報機器およびソフトウェアの展示が行なわれ、来場者がパソコンに直接触れられるパソコン体験コーナーも設けられた。

 また、同展に合わせて『'96施設園芸新技術シンポジウム』も開催され、「施設園芸のロボット化」「セル成型苗と接ぎ本苗生産」「施設園芸の情報化」「将来の植物工場」「園芸農産物の輸入問題」「高生産性大規模施設園芸」の6つのセッションに延べ644名が参加した。

 本誌では『'96施設園芸技術展』に出品された多数の商品の中から各社1商品に限定してその内容を紹介し、合わせて資料請求番号も付けた(表中の商品分類は本誌がおこなったも吸また、各分類中の紹介順序は不同)。

 なお、表中の「内容」欄に表示されている商品の価格はいずれもあくまでも目安としてのものであり、時期・地域等によって異なる場合があるのでご了承いただきたい。


温室、パイプハウス、及び関連資材


[101]ガラス温室
ブロードウェイ温室
(株)多田ビニール工業所

[102]プラスチックハウス
トミタリッシェルハウス
(株)富田鍼工所

[103]パイプハウス 
トマトハウスS-22 
渡辺パイプ(株)

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