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特集

第33回国際農業機械展in帯広で見つけた注目技術はコレだ!


さらに、GPSレベラー(スガノ農機(株))は従来のレーザー光に代わってGPSの位置情報を利用して均平作業を行なう新製品だ。事前にバギーで凹凸情報を計測してマップを作成しておき、その凹凸マップに従って作業を行なう。レーザーの基地局を設置する必要がなくなり、近隣でレーザー機器同士が混線するというトラブルの回避にも有効だ。

海外の技術は地域の条件に
合わせて有効活用せよ

本誌にも連載している北海道の元普及指導員である齋藤義崇氏は「海外の技術をそのまま真似しようとしても簡単にはできない。圃場の大きさや取り付け道路の幅を見直すなど、地域の条件に合わせる方法を考えないと有効活用はできない」と話す。2~3枚の圃場を合筆して圃場サイズは拡大できても、周辺の農道幅は個人ではなかなか改良できないのが現実である。どのような条件でその機械の能力が発揮できるように作られているのか、その点を見極めたうえで、良い買い物をしていただきたい。GPSや農業ICTも新しい製品の性質を見極めて賢く利用できるユーザーを目指したいものである。

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