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経済協力開発機構OECDが発表した「世界トップ収入のデータベース」によれば、米国では1%の富裕層が握る所得が全体の48%(2012年)に達する。この数字は年を追うごとに拡大しており、格差問題は深刻化している。
貧困・格差問題で何の対策も打ち出さずに前回の大統領選で大敗した共和党のロムニー氏。その反省から16年の大統領選を見据えて同党候補者たちは、すでにこの問題に取り組む姿勢を明らかにしている。もちろん、その影響は地方選挙にも及ぶだろう。
製造業が振るわなくなったデトロイト市で農業は産業としてどこまで成長できるのか。その行方は多くの注目を集めている。
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