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イベントレポート

第3回水稲直播サミット実演レポート

8月7・8日の両日、「21世紀に向けた稲作技術の革新」をテーマに、第3回水稲直播サミット(主催:農林水産省・福岡県)が福岡県下で開催され、行政関係者を中心に約1,000名が参加した。初日の7日は筑後市の九州農業試験場直播栽培圃場を見学、続いて朝倉郡夜須町の圃場で「先進的直播技術の実演・展示会」が行なわれた。ここでは、その実演会に登場した機種をいくつか紹介する。水稲経営に直播を導入する場合は機械的・技術的側面だけでなくさまざまな観点からの検討が必要であり、まず地元の試験場や普及センターに相談してみることがよいであろう。
【折衷直播ロータリー作溝シーダー「KH-S20-6」】
小橋工業(株)

【ダイレクトシーダー】
松山(株)

【湛水直播機(スリット直播機)】
井関農機(株)

【不耕起直播機「JIKAMAKI名人」】
みのる産業(株)

【乗用管理機搭載型直播機「BSA-410SG」】
(株)丸山製作所

【エアロボット「ヤマハR-50」】
ヤマハスカイテック(株)

【ハロー直播機】
三菱農機(株)

【側条施肥機利用直播機「SPA6F+DS-6」】
(株)クボタ

【レーザーレベラー「LL5000」】
スガノ農機(株)

【湛水土壌中施肥直播機「RR600-PWTRR600」】
ヤンマー農機(株)

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