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仙台管区気象台が東北地方の6〜8月の天候をまとめた。太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱く、日照時間が平年の78%に。気温は6月が高め、8月は低めに推移し、3カ月平均では平年に比べ0.1度低く、記録上は「平年並み」。ただ、真夏日は少なく、夏らしさを実感できずに夏が終わった。降水量は東北北部で26%、南部は4%、それぞれ平年を上回った。今年は南米ペルー沖の海面水温が上昇するエルニーニョ現象が発生。気象台も、エルニーニョの年は太平洋高気圧が不活発になると説明。
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