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農林水産省所管の独立行政法人「家畜改良センター」(福島県西郷村)が、社団法人「家畜改良事業団」(東京都)に対し、ブランド肉用牛などの凍結精液を採る種雄牛を独占的に無償で貸し付けていた。会計検査院の調べで判明。同事業団は同省OBの天下り団体。07年までの5年間に精液販売で33億円超の収入を得ていた。検査院は3日、無償貸し付けは不適切として、同センターに改善を求めた。
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