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長崎県の大村湾で大量発生するアナアオサを肥料として有効活用する取り組みを県内の大学教授や民間企業、漁協関係者らが進めていると、地元・長崎新聞。昨年3月発足した長崎海洋環境研究会(会長・山中孝友長崎総合科学大客員教授)や肥料製造販売業のアグリサポート(諫早市)が大村湾で回収したアナアオサに微生物を混ぜて発酵させ、有機肥料として活用する試みをスタート。本年度は大村市と同市漁協の協力を受け、10月に20トンのアナアオサを回収し、肥料化する計画。回収コストがネックに。
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